第三幕「仮面の力」


 仮面をかぶってたおれてしまった不良たちがマスターの合図で起き上がる。特に何の変化もない。

 しかし、はやかだけ倒れたままである。水がほしいと起きてきたはやかは別人のようである。他のものから鏡を見てくるように言われ、はやかはトイレに行く。他の不良たちは怖くなって、帰ってしまう。

 仮面が取れないと知り開き直ったはやかは「ものにはやりよーってことがあるからさー。もどらないならもどらないでいいの。」と店を出ようとする。

 そんなはやかをボーイが引き留め、マスターが「仮面っていうヤツはだな、素顔は素顔で大切にするヤツがかぶる仮の面ってことなんだ!てめえみたいにどうでもいい奴にかぶられたら、仮面が泣くわ!たたき割ってやる。」と斧で仮面を割った。

 マスターは、「素顔って奴を、おまえさんの心根ってもんを大切にしなくちゃーいけません。」と言いながら、店を開店する。



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主 催

熊野市立新鹿中学校生徒会
    新鹿小学校児童会
 

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