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明日も来たい!行きたい!行かせたい! そんな魅力あふれる学校、熊野市立神上小中学校

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学校生活BLOG

2015年10月22日(木)
2限目の授業風景から
 2限目の授業を参観しました。
 中1年生は社会は「世界の国々」のまとめの授業。中2年生は「書写」の授業。中3年生は理科「道具を使った実験」で仕事量を求める授業。
 小2・3年生は2人のALTさんも参加しての外国語活動。小5.6年生は5年生は分数の計算約分を忘れずにね、6年生は速さを求める授業。道のりと時間を・・・。


2015年10月21日(水)
小3年生社会科校外学習から
 3年生社会科の授業は「店ではたらく人びとの仕事」。
 今日は直接スーパーマーケットを訪問し、商品の売り場を見学し、そこにはどんな工夫がされているのか、なぜ、そんな工夫をしているのか、また、スーパーが買い物客を集めるために、どんな工夫をしているのかを学習しました。
 ION熊野店を訪問。店長代行の草深さんが担当していただき、売り場やバックヤードなどを見学。店内の高齢者への配慮や商品の陳列の工夫など親切丁寧に説明していただきました。
 教科書だけでは学べない、学習をより一層深めることができた校外学習となりました。
2015年10月6日(火)
第2回囲碁教室から
 日本棋院のプロ棋士 羽根しげ子プロを講師に2回目の囲碁教室を行いました。今回も地元で活躍している4人のアマ棋士の皆さんも参加。
 今回は「決め打ち碁」という、ある程度対局が進んだ状態から始める形式で、囲碁の終局の仕方や終局後の陣地の数え方を中心に教えていただきました。
 また、囲碁を円滑に進めるための法則@「まわりに来たらごあいさつ」A「あぶない斜めにご用心」B「いれてください」「いれません」の3つの囲碁の極意を教えていただき、それをもとに、羽根プロや地元のアマ棋士の方々とハンディ戦や平手で対局。子どもたちは囲碁の奥深さやおもしろさについて体験しました。

2015年10月19日(月)
土曜日の授業で稲刈り体験
 17日、土曜日の授業を活用して子どもたち17名が古代米の稲刈り体験を行いました。米作りの達人である中畑さん所有の田んぼをお借りして、毎年5月に全員で田植えを行い、10月には稲刈りを体験させてもらっている。昔ながらの手作業での田植えや稲刈りを体験することで、日本で古くから行われている米作りの方法を知り、収穫の喜びを味わうことを目的とした、食育の一環としての恒例行事となっている。 
 この古代米作りは、20年ほど前に神上中学校のホームページを見た福島県の農家の方が、古代米の種籾を郵送しくれたことに始まったもので、小中学校合併後の現在まで長く続いている。

 子どもたちは、それぞれの手に鎌を持ち、腰をかがめて稲刈りを行い、1時間ほどで全ての稲を刈り取り、その後、全員で協力してコンバインで脱穀。脱穀した米は、この後乾燥機にかけられ精米に、11月の文化祭で地域の方に販売される。また、冬には子どもたちによる「もちつき大会」も予定しています。
2015年10月14日(水)
小学校2.3年生授業研究から
 校内研修の一環として「各教科における言語活動を通して、自己表現力を育てる」ことをテーマに年間一人1回以上で授業研究を行っています。
 今日は、小学校2・3年生の算数「虫くい算に挑戦しよう」の授業研究を行いました。
 市教委の下古谷指導主事を助言者として招聘し、本授業では二けたの加法・減法の繰り上がり、繰り下がりの筆算をはじめ、オープンエンドの虫くい算に挑戦し、子どもたちの多様な考え方を引き出しながら、筆算をより確実なものにすることがねらい。
 子もたちはグループでさまざまな意見を出しあいながら、虫くい算に取り組んでいました。
 事後の検討会では、小中の職員で子ども一人ひとりの学習の様子についてさまざまな意見や小中の学習の系統性について共通理解を図りました。
 また、助言者の下古谷指導主事からも、授業におけるグループ学習の効果的な活用法や各教科の小中の系統性について資料をもとにご指導・ご助言をいただきました。


2015年10月14日(水)
4限目の授業から
4限目の授業を参観しました。
中学生1年は英語の授業で3人称単数でDoes。2年生は近畿地方を中心にまとめの授業。3年生は家庭科室でテッシュペーパーを入れるカバーづくりでミシンと格闘。
音楽室からは歌声が・・・小学生全員は音楽の時間。みんなで「にじ」の合唱練習。
「にわのシャベルがいちにちぬれて、あめがあがってくしゃみをひとつ・・・ラララ にじがそらにかかって きっとあしたはいいてんき」

2015年10月13日(火)
県陸上大会女子走幅跳から
 10月10日、三重県陸上競技大会が伊勢市の県営陸上競技場で開催。
 地区陸上大会で優勝した2年生の田野さんが出場。午後1時30分より始まった競技では1M30から試技がはじまり、残念ながら自己ベストには至りませんでしたが、地区大会とは違う県営のフィールドで競技ができたことは貴重な体験でした。

2015年10月13日(火)
後期児童生徒会役員選挙から(「あい」あふれる学校をめざし)
本日、後期児童生徒会役員の立会演説会と投票が行われました。
 後期児童生徒会長には中2年生の田野さんが立候補、同副会長に中1年生のコ久君、同副会長に小6年生の山路さん、同書記に小5年生の倉本さんがそれぞれ立候補してくれました。
 立会演説会では会長候補の田野さんから、みんなが「協力し合う」「支え合う」など「あい」あふれる学校づくりを継続して取り組んでいきたい。 また、めざす学校像として「マナーやルールを守れる学校」「清潔な学校」にしていき、そのための具体的取組として、児童生徒会でポスターなどを作り、みんなに呼びかけたり、アンケート等を積極的にとり、みんなの意見を反映していきたいと抱負を述べてくれました。
 立会演説会のあと、選挙管理委員会から投票の説明を聞き、投票。即日開票の結果、全員が信任されました。
「あい」あふれる神上小中をめざし・・・田野会長をはじめ、執行部みんなの取組みに期待しています。

2015年10月4日(日)
第51回神川町民運動会から
 雨のため延期になっていた町民運動会が秋晴れの中行われました。
 地域、学校が一体となって行われる町民運動会も今回で51回を迎え、子どもたちは、体育を中心とした日頃の学習成果を十分に発揮しました。
 小学校種目、中学校種目、一般種目など、趣向をこらした競技が行われ、午前種目の最後を飾って、1学期に田畑麻子先生を保健体育の特別非常勤講師に迎え、体育の授業で学習したHIP・HOPダンスを保護者や町民のみなさんに披露し、盛大な拍手を頂きました。

2015年10月2日(金)
保健室の取組から
 10月10日は目の愛護デー。保健室前の掲示板には目にちなんだ様々なコーナーが設けられています。
  一つ目は食べ物のイラストを使った、目に良いと言われている食べ物を選ぶコーナー。
 二つ目は目に関する〇×クイズなど・・・。
 子どもたちはふと立ち止まり、クイズなどに挑戦しながら、目についての正しい知識を学習しています。
 子どもたちが普段の生活の中で少しでも目のことを考える機会となってくれればありがたいです。

2015年10月1日(木)
1年生理科実験(状態の変化)から
 1年生6限目の授業は理科。
 今日は「物質の姿と状態の変化」について、実験をもとにした学習を行いました。

 状態とは?・・・どういった状態であるかを導入にし、子どもたちはさまざまな自分の意見を出しあい、状態の定義を確認したあと、液体窒素を使って、物質が状態変化をおこす現象を実験をもとに学んでいきました。
 子どもたちは、花や葉っぱ、バナナが一瞬で凍る様子に驚いていました。子どもたちの興味関心をひく、実験のダイナミックさが理科の授業にはあります。



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