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三重県熊野市立木本小学校

木本小学校へようこそ!

木本小学校は、県南部熊野市の中心部に位置し、市の主な公共施設、商業施設が多く存在しています。

2021年度11月の活動 活動の様子

 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2022年 1月 2月 3月
2021年11月26日(金)
学習発表会

 学習発表会がありました。たくさんの方にご来場いただきありがとうございました。一回りも二回りも成長した子どもたちの姿を見ていただくことができたと思っています。どの学年もすばらしい発表をしてくれました。最初から最後まで見ていただいた方には、1年生、2年生、3年生と学年が上がるにつれての成長ぶりも見ていただけたと思います。
 4・5・6年生は、今年も人権啓発劇に挑戦しました。この日を木本小学校の「ピンクシャツデー」として、来場者にもピンクの物を着けていただくようお願いし、いじめの撲滅を呼びかけました。そして、いじめを考える劇に挑戦しました。
 最後の合奏・合唱は、高学年の自覚と誇りを感じさせる素晴らしいものでした。目頭が熱くなったのは、わたしだけではなかったと思います。


2021年11月20日(土)
木本中学校区防災訓練

 土曜授業で、校区3校(木本中学校、井戸小学校、木本小学校)の合同防災訓練をしました。学校運営協議会の委員さんや地域の方に参加をいただきました。木本小学校は、いつもの避難訓練と同様に大地震・津波を想定し、てんでんこに木本中学校をめざしました。その後、学年を分けて低学年は、中学生が演じる「津波じぞう」の劇を録画したものを見せてもらいました。高学年は、体育館で中学生が運営する避難所に避難者として参加をしました。前もって、どういう避難者になるかの役割が割り当てられていたので、車いすを押したり、けがをした家族を支えたりしながら避難をしました。また、体育館の中では、紙で折るスリッパづくりをしたり、段ボールの間仕切りを組み立てる練習をしました。

2021年11月17日(水)/18日(木)
修学旅行(6年生)

 9月から延期になっていた6年生の修学旅行を実施しました。昨年同様に1泊で津、伊勢志摩に向かいました。最初の見学地は、三重県立博物館でした。三重県にちなんだたくさんの展示品を見ることができました。その後、伊勢神宮(外宮)に向かい昼食をとり、参詣しました。たくさんの人出がありました。鳥羽水族館では、アシカのショーを見たり、いろんな生き物を見て回りました。お土産もたくさん買いました。次の日は、「真珠の里」に行き、アコヤ貝からの真珠の取り出しを経験したり、筏の上から魚に餌をやりました。エサは、真珠を取り出した後の貝の身でした。その後、志摩スペイン村で楽しい時間を過ごしました。
 いろんなことを経験し、わが郷土三重県についていろんなことを知ることができました。どの地でもきちんと挨拶をしたり、お礼を言ったりすることができ、気持ちのよい旅となりました。小学校生活のいい思い出になりました。

2021年11月16日(火)
火訓練・放水訓練(3・4年生)

 消防署と消防団の方に来ていただき消火訓練やプールの水を使った放水訓練をしていただきました。県の防災コーディネーターの方には、7sの重さの非常持ち出し袋を背負わせてもらいました。屋外での放水訓練では、水圧のかかったホースが重いことに驚いていました。最後は、水の入った消火器で実際の消火訓練をしていただきました。わたしも非常袋を背負い、少しの時間いましたが、重たかったです。
 いろんな体験を通して、防災のことについて学ぶとともに、いろんな職業の人が、わが町を守るために消防団員として活躍していることを知りました。

2021年11月14日(日)
紀伊半島大水害10年防災訓練

 木本小学校の講堂を使った防災訓練がありました。災害時に木本小学校講堂は、「避難所」となります。今回は、地域の方々が実際に避難所を設営し、避難者を受け入れる訓練を実施しました。学校の職員も参加をしました。講堂の中にパーテーションやテントを設営したり、屋外には、簡易トイレの設置もしました。また、県が主催し、給水訓練や災害物資の搬入訓練もありました。学校が「避難所」になることは理解していても、実際にはなかなかそのイメージがわきませんでしたが、地域の方と一緒に活動することで災害時の学校の役割を再確認しました。災害時、子どもたちの安全を守ることと地域とともに学校ができることを果たさねばとの思いを強くしました。

2021年11月12日(金)
食育(5・6年生)

 5・6年生が家庭科の授業で、「だしソムリエ」を目指しました。栄養教諭の西久保先生を講師に招きました。「カツオ」「煮干し」「こんぶ」の3種類のだしを試飲し、それぞれの種類をあてました。「カツオ」については、多くの子どもたちがあてていました。でも、「煮干し」と「こんぶ」の区別は、難しかったようです。「こんぶ」には、独特のにおいがあり、分かりやすいかと思いましたが、なかなかあたりませんでした。「味噌汁」といえば・・・。の質問に「あげ」「わかめ」「大根」「ネギ」「味噌」・・と、多くの食材をあげていました。豊かな食生活が重要であることを実感できる授業でした。

2021年11月10日(水)
社会見学(県立美術館・博物館)(3・4年生)

 3、4年生が、三重県立美術館、博物館に社会見学に出かけました。本物を見る機会の少ない子どもたちのための事業で、市バスに乗せてもらいました。美術館内にある「友の会」のみなさんが、いろいろとお世話をしてくださいました。小グループで回りながら、丁寧な説明をしてくれたり、子どもたちが興味をもてるような問いかけをしてくれました。おかげで、1つ1つの絵を食い入るように見て回ることができました。博物館でも同様にわからないことは、学芸員さんに質問をするなどして回っていました。たいへん充実をした1日でした。

2021年11月9日(火)
石博士になる授業(6年生)

 元尾鷲教育長の二村先生を講師に招き、6年生が地層や石のことを学びました。まず最初に、正しいルーペの使い方を学びました。その後、それを使って8種類の石を分類しました。子どもたちは、真剣に話を聞き取り組みました。石の話の後には、「三葉虫」の化石を見せてもらい、それをスケッチしました。大きさを計ったり、特徴をとらえてメモをしたりしました。

2021年11月5日(金)
秋の遠足

  遠足に出かけました。1・2・3・4年生は、JRでかめ公園、井田神社に行きました。久々の電車でとてもうれしそうでした。かめ公園では、たくさんのかめを見ることができました。新聞社の方に遠足の感想を聞かれるというインタビューを受けました。井田神社では、4年生が企画した遊びに熱中しました。小さな昆虫を捕まえている人たちもいました。
 5・6年生は、JRで波田須まで行き、大吹峠を越え、大泊の海岸で遊び、松本峠を越えて帰ってきました。たいへんな道のりだったと思います。楽しい1日でした。


2021年11月2日(火)
1年生と楽しむ会(6年生・1年生)

 6年生が、国語の授業で「1年生と一緒に楽しめる遊びを考える」をテーマに話し合いを深めました。あれこれ考え、今日は実際に1年生を招待して、みんなで考えた遊びをしました。それぞれが話し合った役割をきちんと務めていました。1年生の子たちもとても楽しそうでした。6年生は、とても頼もしかったです。

2021年11月2日(火)
がまくん発表/町探検(2年生)

 国語の教材「お手紙」を寸劇にして発表しました。朝のモジュールの時間に1年生を教室に招き、発表しました。舞台の横でセリフを言うのに合わせてそれぞれの役を演じました。セリフにも演技にも感情が込められていて、とてもよかったです。


 また、「せいかつ」の時間に「自分の町のすてき探し」ということで、町のお店に出かけ、お店の人にインタビューをしました。写真は、学校の前のビスモルゲンさんです。今日は、他にもアカサカスポーツさん、白ら玉屋さんにも行きました。ご協力ありがとうございました。